痛車
トヨタが、アニメの絵をプリントしたいわゆる“痛車”を正式に売りだしました。とはいえ、限定2台ですが。ベースは中古車ですが、アニメ絵をプリントした最終仕様の車は結構な値段がします。とはいえ、この手の限定品は、コレクターズアイテムとして買う人いますから、すぐに売れるのではないでしょうか。
私は、アニメは作品によっては見る物もあるので、アニメだからといって嫌う訳ではないですが、痛車は絶対に乗れません…。
そもそもなんでトヨタが痛車なんか作ったかと言えば、若者の車離れをなんとかしよう、というプロジェクトの一環で、車に興味のない若者にもアピールできるように、若者に人気のアニメの痛車を作ったとのことです。
これで、若者に車離れをなんとかできるかは正直微妙ですが、その試みをやること自体はいいと思います。
昔は、車は若者の憧れであり、やがて必須アイテムとなりましたが(私は持ってませんでしたが)、その後、交通環境の整備(車なくても困らない)や維持費の高さを嫌われ、いつの間にか若者の興味の対象から外れてしまいました。若者が興味を持たない物は、何れなくなっていきますから、なんとかして若者に車への興味を持ってもらいたいものです。
そのためにも、このような試みも必要ですが、もっと安い車の開発を、車への税制の優遇を進めて欲しいです。
車査定時の気をつけたいポイント
車を査定してもらう時に気を付けたいポイントとしては、やはり見た目です。見た目がよければそれだけ印象は良くなりますので、まずは洗車と車内清掃はしっかりと行っておくことが重要です。洗車をする時に、できれば仕上げに目の細かいコンパウンドで磨き上げると良いと言われています。
走行中にどうしてもできてしまう細かいキズなどがコンパウンドで磨くことで目立たなくなりツヤがでてきます。車内も丁寧に掃除機でほこりを吸い取り、出来る限り拭き取りなどの清掃を心がけましょう。車内に装備しておくべき車検証や自賠責保険の保険証、さらに整備手帳などがしっかりとそろっているのかも確認しておく必要があります。
このようにクルマ査定の前にはキレイにしておくことが高額買取査定への第一歩です。
さらに、電装品などの取扱説明書なども準備しておくと良いようです。もし、社外品のパーツに取り換えてしまっているものがあれば、純正品パーツに取り換えなおすか、純正品パーツを付けて査定をするといいようです。また、事故歴などがある場合には、素直に申告することも大切になってきます。事故歴などを隠しても査定士には分かってしまいます。伝えないことの方が印象として悪くなりますから、伝えておきましょう。
このようなポイントに気をつけた上ですぐに査定額を知りたいかたは
車査定サイトで愛車の査定額をチェックしてみましょう。
査定士の査定を受ける前には上記に注意した上で、現地で査定を行うことで高額査定を得ることができます。
また各業者の査定価格の比較をすることも大切になっているということがわかりますので参考にしてください。
クルマを高く売る為に高い査定を得ることができます。
車を高く買ってもらった日
最近子供が大きくなってきたので、もっと大きなクルマに買い替えようと思い立ちました。
今の愛車を売って、少しでも購入の足しになればと思い、近くの中古車販売店に相談に行きましたね。
本当に僅かでも金額がつけばと思っていたのですが、そこで出た査定額には愕然とさせられました。
確かに私のクルマは流行のものでなく、そこそこ使い古されてはいたのですが、それにしたって元は新車なのにこれはないだろうという感じです。
思っていたよりも低い値をつけられて、逆に燃えてしまい、私はそれよりも高額の価格をつけてもらうために、あちこちの買取店を渡り歩くことにしました。
使えるものはなんでも使おうという信念のもと、ネットの中古車査定サイトというものも利用して、数十件単位の査定をお願いしましたね。
査定額は同じ車なのに随分と幅広く、最初についた値より更に低いものもあれば、十倍の高値がつくものまで様々でした。
ネットで見つけたそのお店に出張査定を頼んで、最終的な値段をつけてもらうことに成功しましたね。
最終的に売却したのは、このサイトでした。
初めの買取店より、ずっと高い金額での取引でした。
クルマの買取は、多くの査定の中から選んだほうがいいのだと実感しましたね。
選べなくなってきた仕様
我が家は二台の車を持っている。
経済的な理由で、私の車は軽自動車。
経費も安いし、なにしろ取り回しが楽。
結婚して以降ずっと軽自動車を乗っているが、買い換える時期になると頭が痛い。
選べる範囲がどんどん狭まってきているからだ。
私は運転免許を取ってから、ずっとマニュアル車に乗り続けている。
慣れてしまえば、思い通りのギアに入れれるので、オートマチック車に比べて走っている時のストレスはかなり低い。
もちろん、オートマティック車も便利だし、楽だとは思うけれど、慣れ親しんだマニュアル車をやはり選びたい。
しかし各社とも、軽自動車でマニュアル車となると、本当に選べなくなってきた。
スタイルの可愛い・カッコいい車がいいなと思って調べると、全社オートマティック仕様しかないとかザラだ。
いい加減マニュアル車に乗るのをあきらめるか、それとも足が動かなくなるまでマニュアル車になんとか乗り続けるのか、どっちがいいのかわからなくなる。
とりあえず次に買い換えるのはまだ先の話。
今度検討しなければいけなくなった時のラインナップを見てから考える事にしよう。
それまでに軽自動車のマニュアル仕様が絶滅していない事だけを願って止みませんが、そうなっていればいっそ諦めもつくし、逆にいいのかもしれない。
パッソについて
パッソは他の車を除くと、最小サイズのコンパクトカーに位置付けられます。3気筒の1000ccエンジンを主力に搭載して、価格は1100000円だから軽自動車並みの金額となっています。
またこの車は街中で取り扱いやすい最小クラスのコンパクトカーですとても視界のすぐれたコンパクトなボディは取り回しは良好です。2名くらいの乗車で買い物などの日常的な移動に使いたいユーザーには適しているのではないでしょうか。
しかしながら、内装や外装に関しては、運転感覚や乗り心地はまだ作り込みが甘いような気がしています。上質なコンパクトカーを求めるユーザーには適していないというところがわかりました。また長距離移動にも不向きです。この車に関してはウィンドウをに関しても低めに設定されていますので視界も良好です。
ボディも小さくて運転がしやすいところが特徴的でしょう。コンパクトで軽いボディ2000ccのエンジンを搭載しているので燃費の総費用は少なくないです。価格が軽自動車並みに安くてコンパクトカーの中でも気軽に購入できるのではないでしょうか。いまではエコカーも人気があるので軽自動車と比較すると良いでしょう。
1300ccのエンジンも選べるがパッソは低価格がメリットですので1000ccのグレードを選んでみてはいかがでしょうか。
パッソの悪い点
ハンドリングに関しては曖昧で路上駐車をしている車を避ける時にも気を使うでしょう。
乗り心地に粗さが感じられることがありますのでボディが常に椅子られている印象があります。
また、内装の質感が不満があるユーザーが多いです。蓋のついた収納設備が少なくてとれいが中心となってきています。街中ではボディが小さく視界がとても良いところが良いところです。また、高速道路では党力性能が低く高速道路には向いていないでしょう。
峠道ではハンドリングが曖昧で峠道には適してはいません。沢山の人を乗せて乗車するには、リアシートが狭く2名乗車向けといったところでしょう。大量の荷物を積む場合であればボディサイズが小さく、荷物を積むスペースも狭くなっています。
内装の作りこみは甘い感じがして質感には不満を覚えるでしょう。乗り心地に関してはコスト低減で乗り心地が粗く感じられるところがあります。しかしながら燃費に関しては軽量で小排気量ですので燃費に関しては良好です。
安全性に関しては横滑り防止装置はオプションで設定されることがあります。曖昧なハンドリングからグローブボックスを装着しない内装まで様々な部分にコスト低減の痕跡を発見することができました。
そうすると快適に運転することができます。
高く売れると信じていたものの
親が新しい車を購入するため、ちょっと前に販売されたマーチを売りに出すことにしました。
下取りより高ければいいと入っていましたが、出来ればもっと高い値段を実現したいものです。
相変わらず一括査定サイトを利用して買取依頼を行うのですが、思った以上に買取価格が安いことに気づきました。
これでも下取りよりも高いのでまあいいのですが、ちょっと前なのに安くなるのは予想外でした。
訪問査定を受けても同じ状況となってしまい、買取価格は安いままだったのです。
一応高く出来ないか交渉はしてみましたが、増やせても1万円が限界という状態です。
これではさすがに無理だと判断して、結果的に一番高かったラビットで売ることになりました。
対応自体は結構いい物で、すぐに買取自体は実現できたので満足はしています。
ただ値段に関してはあまり満足できるものでは無かったです。
こちらの予定金額よりも結構低い数字が出てきたのはビックリしました。
やはりモデルチェンジなどが行われている影響で価格が安くなっているのは間違いないようです。
旧式の車の価格はどうしても安くなりがちだと聞きましたが、思っていたよりも5万円も低いのは残念でした。
まあ買取がスムーズに行えたのは良かったので、次はモデルチェンジの時期を見極めて売りたいと思います。
- (2016/12/27)女性があたしを運転に誘った原因を更新しました
- (2016/12/07)15時期ぶりに利用したハイウェイを更新しました
- (2016/11/17)マイカーのカーナビがプレミアム越えるのも幾らか窮するを更新しました
- (2016/10/28)豪雨のセンターをクルマで運転して大変だったを更新しました
- (2016/10/08)マイカーのフルレストアにはお金が加わるを更新しました
- (2016/09/18)ダイハツミライースに乗っていた若いダディを更新しました
- (2016/08/29)車内でのサプライズプロポーズを更新しました
- (2016/08/09)古くさいマイカーを激しくで譲るメソッドを更新しました
- (2016/07/20)マイカーで九州一周した想い出を更新しました
- (2016/06/27)母親に有り難い愛車を更新しました